豆のチカラ

豆乳が好きすぎて♡お豆と健康についてのあれこれです(^^)

豆を煮ると出るアクの正体って??


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豆を煮ていると、白い泡のようなアクが浮いてきます。

アクは捨ててしまうことが多いけれど、なぜでしょう?

ここではアクについて説明をします(^^)

 

食材に含まれている苦みや渋味のもと

アクは苦みや渋み、えぐみのもととなる成分です。

豆だけでなく野菜や肉にも含まれています。

アクはおいしさを損なうため、茹でこぼすなどして

アク抜きをするのです。

 

アクも味わいのひとつとして考える

日本では、豆をアク抜きしてから使うことが多いですが、

インドなどではアク抜きをしないことが多いようです。

理由は、豆本来の風味がなくなるから。

アクの苦みや渋みも味わいのひとつと考えられているのです。

 

アクと一緒に栄養も流れ出てしまう

アクには苦みや渋みといったおいしくない成分

だけでなく、ビタミンなどの水に溶けやすい栄養分も

含まれています。

アクを捨てると栄養も捨ててしまうことになります。

たとえば、茹でこぼしをすると、ビタミンB1の約2割が失われてしまうのです。

ほどよく捨てて、おいしく栄養もとりたいですね(^^)

 

料理に使う

しっかり栄養をとりたいときは、豆の浸し汁や

茹で汁ごとスープなどに使いましょう☆

浸し汁や茹で汁にはビタミンや

食物繊維などが溶け出しています。

 

また料理を味よく仕上げたい時は豆の浸し汁や

茹で汁は捨ててしまいます。

豆の苦みや渋みがなくなりすっきりとした味になります。

おもてなしの料理に向きます。

 

アク取り、アク抜きの方法

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すくいとる

煮たってきたときに表面に浮いてくる泡がアク。

玉じゃくしやアク取りのアミで取りましょう。

 

茹でこぼす

たっぷりの水で豆を茹でて、沸騰したらざるで

こして、豆と茹で汁を分け、茹で汁は捨てます。

これを茹でこぼすといいます。

 

まとめ

アクは苦みや渋みがありますが、豆の風味を

損ないたくない人はアク取りをしなくても

大丈夫だということがわかったので安心ですね(^^)

自分に合った方法でぜひ調理してみてください☆

いちばんおいしい旬の時期はいつだろう?

 

野菜や果物、山菜、魚などにはがあります。

旬とはその食べ物が1年でいちばん出回る時期のこと。

もちろん豆にだって旬はあるんです☆

 

旬のものがおすすめな3つの理由

 

①おいしい

旬のものは新鮮で、味が良いのが魅力です☆

その季節に合っているので余計においしく感じます(^^)

 

②栄養がたっぷり

旬のものには、栄養がたっぷり含まれています。

健康のためにも旬のものを食べましょう☆

 

③安い

旬の時期には大量に出回るので値段も安くなります。

安くておいしいのがいちばんです♪

 

 

春🌸緑の豆が店先に並ぶ

グリーンピースなどが店先に並ぶと、春が来たな

と感じるもの。

サヤを食べる緑の豆も旬を迎えます。

 

グリーンピース 4~6月頃

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そら豆 5~6月頃

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さやえんどう 3~6月頃

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夏☀️夏には夏の豆を食べよう

初夏から夏にかけて旬を迎えるさやいんげん。

枝豆には夏バテ予防に効果のある栄養がたっぷり含まれています。

 

さやいんげん 6~9月頃

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枝豆 7~8月頃

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秋から冬❄️冬の間は野菜がわりに豆もやしを食べる

冬は多くの植物が眠っている時期。

こんな時期は豆もやしを食べましょう☆

豆もやしは豆を水に浸して発芽させたもの。

季節を問わずに作ることができます。

芽が出るときに豆の中ではビタミンCが作られます。

野菜の少ない季節のビタミンC源になるのです(^^)

 

豆もやし

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いろいろな乾燥豆

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旬のものを食べて心も体も元気になりましょう♪

 

 

豆には体を強くする栄養がいっぱい☆

 

豆は小さいけれどタンパク質などの栄養がたっぷり

つまった優秀な食べ物なのです!

だから昔から今までずっと食べられてきたのですね☆

 

豆が持つ5つのパワー

 

①血や肉のもとになるタンパク質

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筋肉、骨、血液などをつくるタンパク質は

成長に欠かせない栄養素。

タンパク質は20種類のアミノ酸からできています。

豆には人の体内では作ることのできない必須アミノ酸も含まれています。

 

 

②体の調子を整えたり、イライラを解消するビタミン

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豆はビタミンB1やビタミンB2も豊富。

ビタミンB群は、体の調子を整えたり、イライラを

解消したり、肌を健康にするといった働きがあります。

 

 

③脳や筋肉のエネルギーになる炭水化物

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頭を働かせたり、体を動かすなど、

人が活動するときのエネルギー源となります。

特に脳にとっては唯一のエネルギー源です。

日常の食べものでは、お米、パン、うどん、じゃがいもや砂糖に多く炭水化物が含まれています。

 

 

④骨や歯を丈夫にしたり貧血を予防する無機質

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カルシウム、マグネシウム、リンなどの無機質は

骨や歯を丈夫にし鉄分は血液の材料となって

貧血を予防します。

毎日を元気に過ごすために必要な無機質が豆には

いっぱい含まれています。

 

 

⑤お腹の調子を整える食物繊維

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食物繊維とは、摂取しても人の体内では消化吸収できない

成分を持っていて、その多くは炭水化物の仲間です。

以前は栄養素とは考えられていませんでしたが、

血中のコレステロールや血糖値を正常に保ったり、

大腸の運動を促したりする働きが認められ、現在は

第6の栄養素と呼ばれるようになっています。

 

 

ご飯と一緒に食べると栄養バランス⭕

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ご飯と味噌汁の理想的な組み合わせ。

米から炭水化物を、大豆で作られた味噌から

タンパク質を、味噌汁の具の野菜や海藻から

ビタミンや無機質をとることができます。

米と豆は含まれている必須アミノ酸の種類が違うので、

両方食べると必須アミノ酸をバランスよくとれます。

 

 

昔は薬として使われていた

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豆は健康食品として、日本だけでなく

欧米でも注目を集めています。

豆が健康に役立つことは昔から知られていて、

体の調子が悪いときや、体がむくんだときに、

煮汁を飲んだと言われています。

節分やお祝いなどの節目に食べていたのは、

病気予防の意味もあったのかもしれません。

 

手軽に食べられる豆の色々☆ 身近にある豆ってどんなもの?

 

乾燥した豆、緑の豆、食べやすく加工した豆、

缶詰や冷凍など、たくさんの豆が出回っています。

色々な豆を食べ比べてみましょう♪

 

1年中ある豆。料理に合わせて豆を選ぼう☆

大豆、小豆、黒豆、そら豆、、、

これらは見た目も味も、香り、食感も違います。

 

熟すまでは野菜として売られているものもあれば、

乾燥させた状態で売られるものもあります。

乾燥豆は保存性が高く、1年中食べることができます。

 

また、農業の技術が進歩したため、現代の豆は

昔のものと比べると品質が良く、豆独特のクセの

ある味やアクも少ないようです。

和風、洋風、中華など、どんな料理にでも合います☆

 

野菜として食べる豆

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枝豆、そら豆、さやいんげん、グリーンピース、

さやえんどうなど、野菜として食べる豆は

収穫期にたくさんの出まわります。

 

乾燥豆

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大豆、小豆、ひよこ豆、花豆、レンズ豆など、

多くの種類があります。

日持ちするのでとても便利な乾燥豆ですが、

乾燥豆は湿気や暑さに弱いんです!

 

暑さや湿気に弱く、保存方法が悪いと品質が

悪くなります。

缶などの容器に移して直射日光の当たらない

涼しい場所に保存しましょう♪

開封日を書いておくと良いですね☆

 

もっと手軽に便利に使いたいときは?

乾燥豆は一晩水につけておいたり、

下茹でしてから使います。

そんな時間がない!という人に便利なのが、

豆の缶詰や冷凍食品です。

下ごしらえをした状態で売られているので、

そのまま使うことができるのでおすすめです(^^)

 

・水煮

豆を煮汁ごと缶や袋に入れたもの。

スープなどに煮汁ごと入れるとよいでしょう(^^)

大豆、小豆、黒豆、インゲン豆、ひよこ豆など

色々な種類があります。

 

・炒り豆

豆を炒ったもので、サクサクした食感です。

節分の時にまくのがこの大豆の炒り豆です。

青大豆、黒豆などがあります。

 

・蒸し煮

 豆を蒸したもの。

ドライパックと表示されているものもあります。

サラダに入れるとおいしく食べられます。

大豆をはじめ種類が豊富です☆

 

・冷凍食品

加工した豆を冷凍したものです。

解凍すればすぐに料理に使えるので便利ですね☆

枝豆、さやいんげん、大豆、金時豆などがあります。

 

おわりに

こうやって見てみると色々な豆が私たちの生活の中に

あることがわかります☆

近所のスーパーやインターネットでも簡単に手に

入れることができるので普段の生活にも

ぜひ取り入れてみてくださいね♪

 

 

豆には毒がある?

豆には体に良い栄養がたっぷり含まれているけど、

実は体に良くない成分も含まれているのです。

何のために?食べても大丈夫かな?

そんな疑問にお答えします(^^)

 

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豆の中には次の世代につなぐ未来がつまっている✨

豆の中には、タンパク質やビタミンなどの

栄養がたくさん含まれています。

それは、豆が芽を出して成長するために必要だからです。

豆は種ですので次の世代につなぐカプセルといえますね。

 

こうした栄養たっぷりの食べものを鳥や動物が

放っておくはずありません。

しかし、豆を全部食べられてしまったらマメ科の

植物は子孫を残せなくなってしまいます。

そこで、鳥や動物に食べられないようにするために

マメ科の植物はある工夫をしているのです。

 

かたい皮や体に良くない成分を持つことで身を守る

未熟な豆はサヤに守られています。

さらに熟してからも多くの豆は硬いカラに包まれています。

熟した豆は生で食べると変な臭いがいたり、嫌な味がしたり、

中には体に良くない成分を持つものもあります。

そのためお腹を壊したりすることも、、

こうすることで豆は動物や鳥に

食べ尽くされるのを防いでいるのです。

 

ではなぜ人は豆を食べても平気なの?

それは

 

・火を通して食べるから

・もやしやサヤのように成長途中のものを食べるから

・豆腐や納豆など加工して食べるから

 

なんです。

 

体に良くない成分が多いのは生の熟した豆。

その毒素はタンパク質で、加熱すると固まり、

毒の作用は消えるのでよく煮たり、調理をすれば

悪い成分は取り除くことができます。

もやしやサヤなど成長している段階の豆は

悪い成分を持たないため、食べても大丈夫なんです。

また、納豆や豆腐のように加工すれば風味も良くなって

美味しく食べられます。

 

 

豆の歴史とは?

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私たちが普段口にしている豆はいつ頃から食べられてきたんだろう?

日本だけじゃなく外国にもあるの??

 

実は豆は昔から食べられていたんです!

 

1億年以上も前に豆は生まれていた

マメ科の植物の歴史は古く、1億年以上も前から自然に生えていたと言われています。

私たち人類が農業を始めるとともにマメ科の植物の栽培も始まり、その土地や気候に適した豆が育てられてきました。

もともとは暖かい地域の植物ですが、今は寒い地域でも栽培されています。

 

 

中近東では🇹🇷

トルコにある遺跡からエンドウが!

トロイの遺跡からはエンドウが見つかっています。

エンドウはメソポタミアからエジプト🇪🇬やトルコ🇹🇷ギリシャ🇬🇷へと伝わりました。

エンドウの発祥時期は紀元前7000〜6000年といわれています。

 

中国では🇨🇳

『詩経』という本に大豆が登場!

今から3000年くらい前の中国の『詩経』という本に大豆のことが記されています。

中国では紀元前3000年頃には大豆が栽培されていたようです。

 

中南米では🇲🇽

メキシコの洞窟の遺跡からインゲン豆が!

メキシコのテワカン渓谷にある洞窟からは紀元前5000年〜4500年に栽培されたと考えられるインゲン豆が発見されました。

 

日本では🇯🇵

弥生時代から大豆が栽培されていた!

日本でよく食べられている豆といえば大豆です。

弥生時代には日本でも大豆が栽培されていて、鎌倉時代に日本各地で広まったと言われており、

現在では北海道から九州まで広く栽培されています。

また、大豆の次に大切にされてきた豆である小豆の種も、弥生時代の遺跡から発見されています。

 

昔から食べ続けられてきた豆の魅力ってなんだろう?

味や香りはもちろんのこと、体の調子を整えるのにも最適なんです。

昔は栄養分析なんてなかったと思いますが、自分の体に聞いてみれば自ずと答えは出てきます。

現代の科学に匹敵するぐらい古代の人たちの生きる知恵は素晴らしいものだったんだと歴史から読み取ることができますね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

そもそも豆って何だろう?

 

大豆も枝豆も落花生も全部豆。

形は違うのに全部同じ豆。。

そもそも豆って何だろう?

 

答えは、、

マメ科植物のことを「豆」といいます。

 

豆とはマメ科植物の種のことです。

私たちが普段食べている大豆、小豆、そら豆、落花生

などは、色も大きさも違いますが、全てマメ科の

植物の種です。

 

マメ科植物の種は他の植物の種よりも大きいのが特徴です。

小さいものでも数ミリ、大きいものでは数センチも

あります。

 

私たちが食べているのは種としての豆だけではありません。

熟す前に豆を包んでいるサヤごと食べたり、芽やつる、

根っこなど色んな方法で豆を丸ごと食べています。

 

 

豆を作る植物は1万8000種類もある!

 

豆を作るマメ科の植物は世界中に1万8000種類もあります。

これはキク科とラン科に続いて、植物の世界では3番目に大きなグループです。

さらにマメ科の植物はジャケツイバラ亜科、ミモザ亜科、マメ亜科の3つに分けられます。

栽培されている豆のほとんどはマメ亜科の植物です。

 

 

豆は成長しながら姿を変える!

 

熟す前の青い豆が枝豆

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 熟したものが大豆

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芽が生えたものが豆もやし

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こんな風にもともと同じ豆からできています。

こんなに身近で、普段何気なく食べているものなのに意外と知られていないんです(^^)

これで明日から自慢できますね✨